「アイミツ」を運営するユニラボ シリーズCラウンドで25.8億円を資金調達
BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」を提供する株式会社ユニラボが、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社が運営する、JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合をリード投資家とし、既存株主であるモバイル・インターネットキャピタル、Spiral Capital、UB Venturesを引受先とし、約13億円の第三者割当増資を実施。
加えて、日本政策金融公庫、SBI新生銀行、商工組合中央金庫等から長期のデット7.8億円、メガバンク2行から短期のデット5億円を調達し、総額25.8億円の資金調達しました。
今回の調達により創業以来の累計資金調達金額は46億円を突破、調達資金はIPOに向けた人材採用やマーケティングにも充て、更なるサービスの普及を目指します。
資金調達の背景と直近の状況
「アイミツ」は、シリーズB以降、「アイミツ」「アイミツSaaS」「アイミツCLOUD」の3つのサービスを展開し、主力となる役務サービス領域のカテゴリーの拡充に加えて、創業以来大切にしてきた発注コンシェルジュサービスも大きな進化を遂げており、リピーターによる支持が高まっています。
2014年のサービス開始以来、発注企業、受注企業それぞれの利用者数を順調に伸ばし、コロナ過によるビジネスマッチング需要の高まり等を受け、この度、累計発注依頼数が25万件を突破いたしました。
今回調達した資金は、更なるプロダクトの強化と、積極的なマーケティング展開の他、継続的な成長に向けた組織・人員拡大(コンシェルジュ、カスタマーサクセス、エンジニア等)に投下する予定です。
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